2歳息子の無駄遣いを阻止するために…… ママ手作りの“ばんそうこうシール”が優秀過ぎて240万表示「これは市販されて欲しい……！」（1/3 ページ）

なぜか子どもは貼りたがる。

[羽野源一郎，ねとらぼ]

　ばんそうこうを貼りたがる2歳の末っ子のために自作した、「ばんそうこうシール」の写真がX（Twitter）に投稿されました。ママの手作りシールの写真は、記事執筆時点で248万件表示を突破、3万3000件以上のいいねを集めています。

子育てを楽しくするグッズ

　投稿したのは、3人の子どもを育てているhibik（@hibik0511）さん。子育てを楽しくするグッズを考えるのが好きなのだそうで、今回作成したばんそうこうシールもその1つです。

マスキングテープで“ばんそうこう風のシール”を自作

マスキングテープを使ったばんそうこう

　材料として使ったのはマスキングテープ。投稿した写真には、剥離紙を剥がす瞬間や、手に貼った様子が収められています。剥がす際のワクワク感が伝わってくるなぁ。

剥離紙を剥がすところもばんそうこう風

貼るのが楽しい

　今回の自作シールは、“ばんそうこう遊び”をするため一時的に貼っている物。マスキングテープは肌に貼る用途の物ではないので、長時間は貼ったままにしないようにしましょう。

子どもたちからは大好評

　末っ子のために自作したシールの使用感は“意外と良い”らしく、小学生である長男と長女からも好評だったとのこと。予想外の人気ぶりに、「みんなばんそうこう好きだな……!!（笑）」とhibikさんは驚きぶりを伝えています。シール貼るのは楽しいもんね！

円形や長方形などさまざまなタイプを作成

　自作シールの写真には、「てんさい!!!　マステ素材でこれどうやって作るんだろう、シール台紙あるのかな」「お子さんめちゃくちゃ喜びそうですね〜！」「いいアイデアですね！　デザイン変更しやすそうで、息子が好きなマステで作ってみたいです」「ばんそうこうだいすき人間めちゃくちゃいっぱいいるので欲しい!!!」「これめっちゃいい！　病院ごっこ好きすぎて、アンパンマンの絆創膏の消費えぐいんよ」などの感想が寄せられています。

　hibikさんは、グッズ作りの他にも、日常生活であったことを漫画形式で公開中。自分でドアを開けたがったり、落書きが発覚したため“小石”のように動かなくなったりする末っ子ちゃんの様子をX（Twitter／@hibik0511）で伝えています。

画像提供：hichon（@hibik0511）さん