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プロ野球・横浜DeNAベイスターズの中川颯投手は5月18日の試合で豪快なホームランを放ちました。野手顔負けのバッティングを見せた姿に、米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手と比較する声が上がっています。
「ハマの大谷翔平」
中川投手は5月18日の中日戦の2回、相手の松葉貴大投手の初球を捉え、横浜スタジアムの中段に飛び込む特大ホームランを放ちました。先発投手としても6回2失点と好投し、今季2勝目を挙げました。
投手ながら豪快な打撃を披露した中川投手ですが、その「たたずまい」がプロ野球ファンの間で話題に。大谷選手と同じ左打者、豪快なスイングと打った後の動き方、その強烈な打球など、大谷選手との共通点が多くみられたことから、「マジで大谷みたい」「ほぼ大谷」「ハマの大谷翔平」と、大谷選手と比較する声が相次ぎました。
中川投手は神奈川・桐光学園高校時代に通算26本のホームランを放つなど、打者としても注目されていた選手。高校卒業後は立教大を経てオリックスに投手として入団したのち、今季からDeNAでプレーしています。
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