セリアのブリキ缶でおしゃれに野菜栽培 シンデレラフィットで見た目もかわいい栽培ポットに「天才ですか??やります!!」と250万再生(1/2 ページ)
すぐに真似できそう!
Seriaのブリキ缶を使って野菜栽培をする動画がInstagramに投稿され、251万回以上再生されて8500件のいいねを獲得しています。
ブリキ缶と排水口フィルターがシンデレラフィット
estar.margaret(@estar.margaret)さんが動画内で使用しているのは、Seriaのガーデニングコーナーにあるブリキ缶と、キッチン用排水口フィルターの2点です。別々に売られている商品ながら、排水口フィルターがブリキ缶の大きさにシンデレラフィットしています。
野菜の栽培方法
ブリキ缶の上に排水口フィルターを置き、バーミキュライトという土を乗せて湿らせ、ムスクラン サラダセット(パープル)の種をまきます。数日経過すると発芽し根が出てくるので、ブリキ缶の7〜8分目まで液体肥料を入れて育てていきます。液体肥料は1週間に1回交換が必要です。
この方法だと、種と液体肥料以外はブリキ缶と排水口フィルターの計220円で、ハーブ・野菜栽培を始められます。気軽に栽培をしてみたい人におすすめですね。
藻の発生やブリキ缶の水漏れは心配なし
2週間後、すくすくと育つ野菜の姿が。また、太陽光に当たると藻が発生しやすく、大量に発生すると悪臭が出たり肥料の吸収が悪くなったりしますが、ブリキ缶を使っているので「ある程度遮光されていて今のところ藻は発生してないです」とのこと。大きさは「葉物やハーブくらいの大きさでしたら大丈夫ですよ」と、動画で使用している種以外でも栽培できそうです。
ちなみにブリキ缶は「内側も塗装されてツルツルになっているせいか、今のところ全然錆びはでてないです」と、錆びて水漏れすることもなさそうです。
「お洒落でかわいい」と盛りあがるコメント欄
Instagramのコメント欄では「お洒落でかわいいです」「天才ですか?? やります!!」「使い勝手良さそう」と、これから栽培を始める人のコメントが多く寄せられています。
以前はプラカップとプラボトルで栽培する方法を編みだしていたestar.margaretさん。ハーブや野菜栽培のコツはInstagram(@estar.margaret)で見られます。
画像提供:estar.margaret(@estar.margaret)さん
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