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「これはw」 JAL、「ミャクミャクJET」2号機が話題に 「国際線にこれを投入するのはすごい」(1/3 ページ)

“ミャクミャク様”、空を飛んで海外へ。

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 日本航空(JAL)が発表した、大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」の特別塗装を施した「JAL ミャクミャクJET」2号機のデザインが、SNS上で話題になっています。

JALミャクミャクJET 「JAL ミャクミャクJET」第2弾(プレスリリースより)

JAL、「ミャクミャクJET」2号機が話題に

 第2弾となる今回は、国際線機材(ボーイング787-8型機)に万博オリジナルデザインが施されます。運航開始は6月3日から国際線で、運航期間は2025年8月ごろまでを予定しています。

 就航路線は、羽田=大連、上海(浦東)、ソウル(金浦)、台北(松山)、羽田・成田=ホーチミン、成田=バンコク、関西=バンコク、台北(桃園)など。詳しいスケジュールは「JAL Webサイト」であらためて案内するということです。

 SNS上では、ミャクミャクを採用した機体のデザインが話題になり、「これはw」「国際線にこれを投入するのはすごい」「飛行機に『寄生』して海外まで広がっていく『変異体』だ……」といった声が上がっています。

画像 大阪・関西万博のシンボル「ミャクミャク」(万博公式サイトより引用)

 なお、同社は第1弾として、2023年11月28日よりJ-AIRの機材を使用した「JAL ミャクミャクJET」を運航していました(関連記事)。今後、3号機の就航(国内線)も予定しているとのことです。

高橋ホイコ

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