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繊細な筆致で「鹿」を描いた結果…… “まるで本物”な仕上がりに驚きの声「これが絵?」「生き生きしてる」【海外】(1/3 ページ)

物憂げな表情がたまらない。

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 5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2020年にYouTubeへ投稿された動画「油絵で描いたリアルな鹿」を紹介します。

あまりにリアルな仕上がりに驚き

 投稿者は、リアルな絵の動画を投稿しているアーティストのMichael James Smithさん。今回の動画では、草原に立つ巨大な角を持った鹿を繊細なタッチで描く様子を公開しています。

 まずは、大まかな輪郭のスケッチにざっくり彩りを加えます。背景や鹿に色を乗せたら、細い線で少しずつ丁寧に手を加えていきます。


繊細なタッチで命を吹き込んでいく

 仕上げの段階では、細かいタッチで毛の一本一本や目、鼻、角などのディテールを描写。まるで本物のような質感で、画面から浮かび上がってくるようです。


毛が浮き出るようなリアルさ

 背景の草原や手前に生えている草を丁寧に描き込んだら、巨大な角を持つ鹿の絵が完成しました。画面全体が淡く滑らかな色合いで、幻想的な雰囲気の草原に1匹で立ち尽くす鹿はどこか物憂げです。光の陰影が美しく、さまざまなストーリーを感じさせる作品になっていますね。


リアルすぎる鹿が完成

 この投稿には、「これが絵なんて信じられない。本物に見える」「息をのむような感動」「言葉が出ない。本当にすごい!」「魔法みたいな作品」「本当に生き生きしてる」といった声が寄せられました。

画像引用:Michael James Smithさん

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