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世界初「飲むフリスク」ってどんな味!? 話題のFRISK SPARKLINGを飲んでみたら、一口で身体がキンキンに(1/3 ページ)

ノンカフェインだけど、めちゃくちゃ「シャキッ」とします。

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 ダイドードリンコは、世界で初めて「FRISK」のライセンスを使用した飲料「FRISK SPARKLING」を発売しました(関連記事)。

 発売直後から「味の想像ができない」とざわついているこちらのドリンク。編集部でも入手したので飲んでみた感想をレポートします!

FRISK SPARKLING

口に含んで「1秒後」に本領発揮

 口に含んだ瞬間の印象は、スポーツドリンクのような風味とシュワッとした炭酸の口当たり。ですが、驚くのはその1秒後──少し遅れて、ものすごい清涼感が舌から喉へと湧き上がるように追いかけてくるのです……!!

 フリスクのタブレットを噛むと口の中がスッキリしますが、「飲むフリスク」は文字通り液体として喉を通っていくため、口の中だけではなく身体全体がヒヤッと涼しくなるような感覚に包まれました。これは猛暑の夏、とにかくキンキンに涼しくなりたいという人にはすごく良いのでは……?

FRISK SPARKLING
まさに「飲むフリスク」

 この「1秒後」が喉元で発動するほうがガッツリ涼しさが感じられるので、個人的には、舌でじっくり味わうより先にグッと飲み干すように喉に流して清涼感を全力で味わうスタイルが好きでした。タブレットも、バリボリ噛む派の人とゆっくり舐める派の人がいるように、人によって好みの飲み方が異なるかもしれません。

 さらに、ガムやタブレットは口から無くなってしまうと清涼感もすぐ薄まってしまいますが、この「飲むフリスク」は飲んでからしばらくしてもヒンヤリ感が長く感じられました。カフェインは入っていませんが、勉強や仕事の合間に眠気を覚ましたいという人も、一口飲めばシャキッと気分をリセットできそうです。

FRISK SPARKLING
「強刺激、続く清涼感」
FRISK SPARKLING
GABAを含む機能性表示食品でもあります

自販機、一部コンビニ、量販店で取り扱い予定

 サイズは250ml缶、希望小売価格は183円(税抜)で、ダイドードリンコによると販売エリアは限定していないのこと。自販機を中心に販売を開始しており、今後一部コンビニや量販店での取り扱いも順次開始していくそうです。

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