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理系おなじみの「キムワイプ」の名称に隠された(?)真実に気付いてしまったという投稿が、X(旧Twitter)で約5万5000件のいいねを集めるほど話題になっています。
「キム」がだんだん漢字に見えてくる……
話題になっているのは、Xユーザー・ぐろたなだ(@Grothenada)さんの「キムワイプ、キム+wipeで『払拭』になることに気付いて感動してる」という投稿。なるほど、そう言われると「キム」が「払」にしか見えてきたぞ……。
キムワイプは日本製紙クレシアが製造する紙製ワイパーで、主に研究室や実験室、工場、病院などで使われています。そんな“理系御用達”といえる定番アイテムに隠されていた真実に気がついてしまうとは。まずい、ヤツらが嗅ぎつけてくるぞ!
この新説に対して、Xでは「ホンマや……地味に感動してしまう」「なんか脳が気持ちいい」「すごい!!! 職場で言いふらそ」「天才では」「そういうこと!?」などの反応が寄せられています。
ちなみに、キムワイプ公式アカウントも「素晴らしい発見です!」と反応を示していますが、キムワイプという名称は開発会社の米キンバリー・クラーク社の「キンバリー(Kimberly)」=“kim”と、「拭く」=“wipe”を組み合わせたというのが事実です。ぐろたなださん自身も別投稿で本来の語源に触れ、「あくまで、面白い表記ができる! という発見にすぎないので悪しからず」と説明しています。
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