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「THE ENDじゃないんだけど!?」 ホロライブ・鷹嶺ルイが「DQ7」“まさかのエンディング”にキレてさまざまな声 「そういう反応になるよな」(1/3 ページ)
かなり賛否あるEDです。
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ホロライブ所属の人気VTuberである鷹嶺ルイさんが「ドラゴンクエスト7」(以下DQ7)をプレイし、そのエンディングに対する反応が人気です。いろいろと納得行かなかった様子……。
※以下、DQ7に関するネタバレを含みます
「あいつなんだよマジで!」
DQ7のエンディングは、グランエスタード王国の王子であり主人公の友人である「キーファ」から手紙が届き、この文章が流れて終わるというもの。この手紙には、冒険の思い出やキーファの現状、そして「どんなにはなれていても オレたちは 友だちだよな!」というメッセージなどが書かれています。
しかしこのキーファがかなりくせ者で、
- 冒険を始めたきっかけの人物でありながら物語途中で自分から永久離脱してしまう
- 自分がもう戻らないことを家族(王様や姫)に自分から伝えず主人公たちに報告させる
- 途中離脱の予兆がないため「力の種」など貴重なステータスアップアイテムを使ってしまう人が多いにもかかわらず救済措置などがない
- 戦力的に主力なのに離脱するのが難しいダンジョンの直前
など、ストーリー面、システム面の双方からヘイトを買ってしまいがち。ルイさんもキーファ離脱時に「自分で伝えろよ!」「なんやこいつ!? はぁっ!?」とかなり立腹気味でした。
そんなキーファからの手紙を最後に見ることになり、ルイさんは「素晴らしいEDに水を差すんじゃねぇお前ふざけんな! 友だちじゃねえよ! 友だちなら相談しろよ!」「これ(手紙)捨てましょうよ」」「THE ENDじゃないんだけど!?」と再度の立腹。あまりの怒りっぷりに、コメント欄も「そういう反応になるよな」「ヘイトがww」「ガチギレw」など笑いと動揺に包まれました。
実際キーファの存在やこのEDはかなり賛否分かれる内容となっており、キーファやEDが好きという人もいれば、納得いかなかったという意見も見受けられます。離脱時点でキーファに怒りを見せていたルイさんにとっては、やはり納得行かないラストだったようです。
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