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男子バレー日本代表、同ポジ競ったリベロ2人がお互いへのリスペクト表明 「彼の思いも背負ってオリンピックも戦う」(1/2 ページ)

小川選手「自分はメンバーから外れましたが、今後の自分の為にもチームと一緒に準備していきます!!!」

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 バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024が日本時間7月1日に閉幕。決勝まで戦い銀メダルを獲得した日本代表リベロの山本智大選手と小川智大選手が同日、Instagramでお互いへのリスペクトを伝えています。

山本智大と小川智大
山本智大選手と小川智大選手(画像は山本智大公式Instagramから)

パリでのメダル獲得に期待が集まる日本代表

 7月末に開幕が迫ったパリ五輪への前哨戦となったVNL。五輪出場をすでに決めていた男子日本代表にとっては出場選手選抜の機会でもあり、同大会に出場した15人から最終的に12人が選ばれました。

 リベロとして五輪出場が決まった山本選手は、VNLでのベストリベロ賞獲得に「これは小川智大と2人で取った賞です!」と小川選手との2ショットを投稿。「ここまで2人で世界と戦ってきた戦友!」「毎日切磋琢磨して高め合ってきたとも!」「彼の存在は本当に偉大で、リスペクトしている!」「彼の思いも背負ってオリンピックも戦うんだと強く思った!」と結びました。

山本智大と小川智大
同じポジションを競った山本選手と小川選手、左端は石川キャプテン(画像は小川智大公式Instagramから)

 一方で小川選手も、山本選手とキャプテン石川祐希選手との3ショットを含む大会での写真を投稿し、「嬉しいよりも悔しい!」「代表として戦うのはプレッシャーなどありますが、それ以上にこのメンバーでバレーボールが出来ることが本当に楽しい!」と大会を総括。「少し休んでからパリに向けて準備!」として、「自分はメンバーから外れましたが、今後の自分の為にもチームと一緒に準備していきます!!!」としています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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