部屋を奪われたときの感想は「やっぱりこうなったかー!」
――「2時間後に見つかり、4年後に奪われる」という流れに笑ってしまいました! この秘密基地を作ろうと思った最初のきっかけや経緯について教えてください
エンジニアの猫さん: 昔から休日は娘たちと1日一緒に過ごしているのですが、そのおかげかすっかり娘たちはパパっ子に育ってしまい、どこに行ってもついてくるんです。そこで、ふと1人きりになれる空間が欲しくなったのが、この部屋を作ろうと思った理由です。
――秘密基地を作ったときに、こだわった点や苦労したことがあれば教えてください
エンジニアの猫さん: 当初のコンセプトは、「夏は涼しく冬は暖かく、好きなゲームに没頭できる、椅子から立たずに必要なものに手が届く小部屋」にすることでした。部屋を作っている最中はワクワクしていたので、特に苦労は感じませんでしたね。
――秘密基地が娘さんたちのお気に入りになってしまったときはどう感じましたか?
エンジニアの猫さん: 「あー、やっぱりこうなったかー!」と思いましたね。当初のコンセプトは達成できずちょっと悲しかったですが、反面うれしくもありました。
――投稿がバズった際の心境について教えてください。リプライで寄せられた反応で、印象に残っているものはありますか?
エンジニアの猫さん: 多くの反応があって驚きました。壁に設置した棚にペッパーソースが置いてあることに興味を持つ人が結構いたり、部屋の上に並んでいる漫画『行け! 稲中卓球部』に反応している人がいたりと、予想外で面白かったです。
――その後、この秘密基地はどうなっているのでしょうか。娘さんたちは現在もここでくつろいでいますか?
エンジニアの猫さん: 今でも娘たちは毎日、学校が終わるとこの部屋で宿題をやったりゲームをしたりしてくつろいでいますね。そろそろ長女が大きくなってきたので、長女向けの秘密基地を作ってあげようかと考えているところです。
画像提供:エンジニアの猫(@neco_engineer)さん
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