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「熱中症対策として、警察官がコンビニ等に立ち寄り、飲料水を購入する場合もあります」――。神奈川県大和警察署公式X(Twitter)の呼びかけが反響を呼んでいます。
理解を呼びかけ
大和警察署は、警察官が各種事故防止や紫外線対策のために、屋外で随時サングラスを着用する、県警本部地域部の施策を説明。併せて、熱中症対策に警察官がコンビニなどに立ち寄り、飲料水を購入するケースを述べています。
サングラスがもたらす威圧感に配慮し、公務中の買い物について理解を求める投稿は広く拡散。「こんなことを言わせてしまうのがなぁ……」と、不寛容な風潮を嘆く声もありつつ、「警察官もみんなと同じ様に、健康に配慮した格好、気にせずにやったら良いと思いますよ」「防犯のためにもぜひ立ち寄ってほしい」と、好意的に迎えられています。
画像は神奈川県大和警察署公式Xより引用
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