東京都心では5日連続の猛暑日となるなど、猛烈な熱波に見舞われている日本。
多くの学校では夏休みに入り、子を連れてどこか旅行へという家庭も、この夏はマイカーなどを利用するケースが例年以上に増えているようです。
渋滞に巻き込まれる可能性はあるものの、エアコンのきいた車内で移動できるのはクルマの大きなメリットですが、その一方で、ほとんどの観光地では、車から降りた後は結局炎天下の中を歩かなければなりません。
そんな中、施設内のほとんどの場所を車で移動できるレジャー施設として、ファミリー層を中心に注目を集めているのが栃木県にある「モビリティリゾートもてぎ」です。
もともとはモータースポーツのための施設として知られていましたが、2022年3月1日に「ツインリンクもてぎ」から現在の名称に変更。アスレチックやアトラクションを備えたパークに加え、ホテルやグランピングといった宿泊施設も併設された複合型レジャー施設に進化しています。
「巨大ネットの森 SUMIKA」といった屋内型のアスレチックや、ホンダの歴代の名車がそろう「ホンダコレクションホール」など、猛暑でも快適に楽しめる屋内型施設が充実しているのもファミリーにとってはうれしいポイント。また、広大な敷地面積を誇る施設内の各地には駐車場が用意され、徒歩での移動も最小限に抑えられます。
涼しい夏イベント開催中!
そんなモビリティリゾートもてぎでは9月1日まで、「夏のわくわくアスレチックフェスタ」と題した夏休みイベントを開催。「生命の塔」と呼ばれるタワーからウォーターキャノンが発射されるオアシスエリアでは、子どもから大人まで全員がびしょぬれになって涼しく遊ぶことができます。また、園内にある「森のジェラテリア ROCCO」では地元産のトマトを使用した「がぶっとトマトソルベ」を期間限定で販売。暑い夏を涼しく楽しむ要素が満載となっています。
さらに、映画「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク」とコラボした特別イベントとして、劇中に登場するバイク「ゴルドダッシュ」の展示やクイズラリーイベントも開催されています。
モビリティリゾートもてぎの公式サイトでは、入場+パークパスポートセットが500円割引となるクーポンが配布中。クーポンが入手できるのは7月いっぱいとなっているので、気になる方はお見逃しなく。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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