「マジナメてんの」 朝倉未来、週刊誌の無断取材＆撮影に憤激 相手の写真押さえ「ムカつくことあったら徹底的にやります」「ああいうヤツらに屈しない」（1/2 ページ）
「訴えるなら訴えてこい、民事で闘ってやるから」
元プロ総合格闘家で実業家の朝倉未来さんが8月1日にYouTubeを更新。礼を欠いた突撃取材を敢行した写真週刊誌に“宣戦布告”しています。
数日前には現役引退
朝倉さんは7月28日開催の格闘技イベント「超RIZIN.3」にて、長きにわたって因縁のある対戦相手・平本蓮さんに1R負け。
「平本に負けたら格闘技人生引退します」と公言していた通り、29日にはSNSを通じて「自分が戦うのは一旦終わりにします」「色んな選手のサポートをしたり、格闘技界に貢献していけたらと思う」と今後について明らかにしていました。
週刊誌記者の不意打ちに「失礼すぎる」
現役から退いた格好の朝倉さんですが、数日後の8月1日にYouTube動画を更新し、散歩の帰りに起こった不快な出来事を報告。
ある女性記者に背後から話しかけられ振り向いたところ、そばに控えていた“オッサン”に無断撮影されたほか、「たまたまお見かけしたんですけど」「現役引退されたということなんですけど、そこに揺るぎはございませんか？」とぶしつけな質問を受けたとのことです。
「何これ？ 勝手に（雑誌へ）載せないでもらえます？」と非難したところ、記者は「上の者が決めるんで」と返してきたそうで、「久々にイラつきましたね」「マジナメてんのってなるじゃん？」「失礼すぎる」「なんでお前らの媒体で俺が語らないといけないのって話」と怒りをあらわに。
週刊誌などについて“閲覧数を稼ぐためだったらなんでもやるヤツら”だとし、「ああいうヤツらに屈しない生き方をしてあげます」と宣言した朝倉さん。自分たちも記者の写真を押さえたとし、「訴えるなら訴えてこい、民事で闘ってやるから」「なんかムカつくことあったら徹底的にやりますんで！」と言い放っていました。
過去にも同様のもめごと
朝倉さんと写真週刊誌のもめごとは今回にとどまらず、ある雑誌記者が朝倉さんの母親を直撃取材した際には、「母親に凸してきて、勝手に写真撮って記事にしてるけどさすがにヤバすぎる！」と非難を浴びせたこともありました（関連記事）。
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