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外観が似すぎている2つのJR駅を比較した写真がX(旧Twitter)に投稿されました。言われてみれば確かに……と反響を呼び、記事執筆時点で490万回表示を突破し、2万7000件のいいねを獲得しています。
仙台駅と大宮駅の西口を比較
投稿者は、Xユーザーの「西関東帝國《地理》(@CVS_maniaB)」さん。「なんでこいつらこんなに似てるの」と添え、仙台駅(宮城県仙台市)と大宮駅(埼玉県さいたま市)のそれぞれの西口の外観を捉えた写真を公開しています。
1階部分にバス・タクシー乗り場、2階部分に大きなペデストリアンデッキがあることも共通点ですが、特に似ているのは駅舎上部の造り。横長のガラス張りになっているだけでなく、駅名看板の大きさと間隔、位置がそっくりです。
「はやぶさ的には隣駅」
パッと見なら同じ駅と思ってしまいそうな外観に、Xでは「画像の駅名だけ入れ替えても気づかなそうw」「仙台と大宮、似てるよね。行くたび思う」「仙台駅に来る度に、『大宮じゃん!』と思います」「大宮から新幹線で仙台行った時 間違えて往復したのかと思うくらいに似てたな」と、共感する声が続出しています。
また、東北新幹線「はやぶさ」では隣り合う停車駅であることから、「途中ノンストップで結ばれる仲」「ま、はやぶさ的には隣駅だしね」との反応が。両駅と外観が似ているとして他の駅を挙げるコメントもあり、投稿者は、自身で撮影した宇都宮駅、盛岡駅、郡山駅、高崎駅の写真を併せて公開しています。
画像提供:西関東帝國《地理》(@CVS_maniaB)さん
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