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小池都知事、始球式で膝関節を剥離骨折→“ヤ戦病院”がトレンドワードに 「都知事までもヤ戦病院」「これが噂の」(1/2 ページ)

「ヤ戦病院」とは?

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 東京都の小池百合子知事が8月6日に神宮球場で行われたプロ野球ヤクルト対阪神戦の始球式で、左膝関節を剝離骨折。ネットでは「まさか始球式ですら怪我人を出すとは」「これが噂のヤ戦病院w」「またヤ戦病院伝説が増えた」など「ヤ戦病院」がトレンド入りしています。

「ヤ戦病院」もトレンド入り
「ヤ戦病院」もトレンド入り

 小池都知事が神宮球場での始球式に登板したのは、2022年8月のヤクルト対広島戦以来約2年ぶり3回目。中学時代はソフトボールのピッチャーを務めていた経験を生かした年齢を感じさせないフォームでしたが、足を踏み出した際にバランスを崩し、笑顔を浮かべながらも足を引きずるようにしていました。


7月の東京都知事選挙で3回目の当選を果たした小池都知事(画像は小池百合子Instagramから)

 その後東京都は左膝関節の剝離骨折と発表。全治2カ月として、その間の主な公務は当面テレワークで対応するとしました。

ネットで話題の「ヤ戦病院」とは?

 投球時のふらつきが剥離骨折に至っていたことに多くの心配の声が上がる中、野球ファンからは別の視点も。東京ヤクルトスワローズに故障者が続出している状態をやゆする「ヤ戦病院」というワードを用いて、それが小池都知事にもおよんでしまったという言説で、「始球式で投げるだけでも怪我するのかよ……」「ヤクルトは始球式でさえ怪我人出してしまうのか」「百合子もヤ戦病院へ」「やっぱりヤ戦病院の原因って神宮だろって言われてるの笑う」などの声があがっています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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