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「信じられん」 小2息子が野球で大活躍→その日の日記に書かれた“仰天の一言”に爆笑 「これは大物になる」(1/3 ページ)

パパはお笑いコンビ「飛石連休」の藤井ペイジさん。

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 野球で大活躍した息子さんが学校に提出した日記に書いたのは……? パパが驚いたその日記の内容がX(Twitter)に投稿されました。まさかのコメントが反響を呼び、記事執筆時点で36万件以上表示され、1万以上の「いいね」を集めています。

野球で大活躍→日記「せみをみた」

 投稿者は、お笑いコンビ「飛石連休」の藤井ペイジ(@fujii_page)さん。

 藤井さんによると、小学2年生の息子さんは4年生以下が参加できる野球の練習試合にスタメンとして出場。四球で出塁後、二盗、三盗を決め、キャッチャーがパスボールをした隙に本塁に突入して1点を獲得するなど大活躍でした。監督にもほめられたそうです。

少年野球のイメージ写真
少年野球のイメージ写真(出典:PIXTA

 ところが同日、学校の宿題の1行日記で息子さんは野球のことにはまったく触れず、「せみをみた」とだけ書きました。これに対し藤井さんは「信じられん」と思わず反応。

1行日記
力強い筆致で「せみをみた」

「セミが勝った」「これは大物になる」

 リプライや引用リポストでは、「日記……セミが勝ったんですね」 「小学生のリアルだ……!」「これめちゃくちゃ分かる〜 うちの子もそうだった〜! バレエの発表会の日に『猫といっしょにあそびました』だったわー」など、子どもらしいという反応が。

 一方で、「1行で収まらないと判断しての『せみをみた』でしょうね」「セミよりも普通の事だったんですよ これは大物になるでぇ……」「1行ではまとめきれないととりあえずスムーズに書けるやつ書いたのかな? と予想」など、セミを優先した理由への考察も寄せられています。

 なお、藤井さんは後日、1行日記の全文を公開。実は、前半に野球のことについても書いていましたが、「やきゅうをみにいった」と観戦側の視点の記述でした。これまたどうしてなんだ……?

画像提供:藤井ペイジ(飛石連休の聴き上手な方)(@fujii_page)さん

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