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「純粋すぎて泣ける」――。農家のお父さんとその息子のほっこりするエピソードが、X(旧Twitter)で約3万3000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。
小2の息子と田んぼを見回りを続けていたら……
投稿者は、お米ブランド「稲作本店」の代表のパフじろうこと井上敬二朗(@TintsF)さん。井上さんは小学2年生の息子さんを学校にお迎えに行ったついでに、一緒に田んぼの水の見回りをしていたのだそうです。
最初のうちはあまり田んぼに興味がない様子だったという息子さんですが、次第に水の入り口の位置や水流が分かるように。今は詰まっている草を見つけて取り除いたりと、進んで田んぼのケアを行うようになりました。
稲に「お水、たくさん飲んでね!」と声を掛けるなど、純粋な優しさもピカイチの息子さん。おいしいお米が収穫できること間違いなしですね!
小学生の頼もしい成長に、Xでは「絶対美味しいお米できる」「小さな背中がでっかく見える」「息子さんの健やかな成長に感動しました」など、称賛の声が数多く集まりました。
画像提供:井上敬二朗(@TintsF)さん
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