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“作画崩壊”バージョンとしてカスタムしたガンプラの写真がX(Twitter)に投稿されました。その再現度の高さが反響を呼び、記事執筆時点で12万回以上表示され、3000件のいいねを集めています。
作画崩壊をプラモデルで忠実に再現
投稿者は、ガンプラ旧キットが好きだという「ToMoS」(@ToMoS_Qkit)さん。
「完成! 1/144 シャア専用ゲルググ 作画崩壊バージョンで作ってみましたw よかったら見てください」として投稿したのは、テレビアニメ「機動戦士ガンダム」(ファーストガンダム)の第37話「テキサスの攻防」にほんの一瞬登場するシャア専用ゲルググのプラモデルです。
微妙な作画になってしまったいわゆる“作画崩壊”のバランスの悪さをそのまま再現した姿は、アニメ版と比較しても見事な出来栄え。
さらに、アニメでは見ることのできない横からの写真や、裏からの写真も投稿しています。
さらに、モノアイの点灯に合わせて“ぐぽーん”と音がする「ぐぽーん動画」も公開しています。
「崩壊レベルが激似」「立体化される日が来るとは」
作画崩壊バージョンのシャア専用ゲルググに対しリプライでは、「作画崩壊の再現素晴らしいです」「騙し絵みたいに歪んだ腹部がいい味出してます!」「やばい、吹きそうになったwww」「凄い、崩壊レベルが激似」「ぬぼーっとしてるのに目つきは凶悪なのがまたすばらしいです」「まさにあのゲルググではないですか 立体化される日が来るとは……」など絶賛の声が上がっています。
画像提供:ToMoS(@ToMoS_Qkit)さん
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