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だから、そうはならんやろ 芸術的な“クモ”の絵を描いたら…… “予想外のオチ”が30万再生 「背筋が震えた」【海外】(1/3 ページ)
どれだけ精緻なクモの絵が来るかと思ったら……。
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絵の情報量を段階的に上げていくドローイング動画が記事執筆時点で30万再生を超える人気です。描写がどんどんリアルになっていって、最終的にはどこまでいくんだろう……?
どんどんうまくなるかと思ったら……あれっ?
投稿者は、リアルな作画技術を紹介しているYouTubeチャンネル「Howard Lee」。1つのモチーフを「Basic(基本)」「Simple(簡単)」「Better(より良い)」「Artist(芸術家が描いた場合)」の4段階で描き分けるシリーズが人気を博しています。
今回のテーマは「クモ」。段階ごとに描き込みが増していき、「Better」の段階で十分リアルに仕上がっています。じゃあ、「Artist」まで進んだらどえらいクオリティーになってしまうのでは……?
と、さぞかし写実的なクモが出てくるかと思いきや、足のクオリティーは「Better」のそれと同等。ただ、胴体だけがリアルな人面に置き換わっていたのでした。確かにアーティスティックかもしれないけれど、そうはならんやろ……。
4コマ漫画的なオチを迎えた動画は、「背筋が凍った」と怖がる人や、「トイ・ストーリー」でシドが改造したおもちゃを連想した人、スパイダーマンが来るかと期待してスカされた人など、さまざまな反応を呼んでいます。
画像はYouTubeチャンネル「Howard Lee」より引用
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