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「これは一生悔やむ」「辛すぎる」 大谷翔平「40-40」達成球が目の前に→まさかの…… “痛恨のミス”に同情の声(1/3 ページ)
無情にもボールはグローブからこぼれ落ちました。
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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は米時間8月23日に行われたレイズ戦で、「40-40」(シーズン40本塁打40盗塁)を達成するサヨナラ満塁ホームランを放ちました。ファンからは、ホームランボールを取り損ねてしまった観客に同情する声が集まっています。
着弾の瞬間に「お見合い」
この日の試合前まで39本塁打、39盗塁で「40-40」達成まで残り1つずつとしていた大谷選手。この日は4回に盗塁を決めて40盗塁目を記録すると、3-3で迎えた9回裏には、ライトスタンドへ叩き込む満塁ホームランを放ち、MLB史上6人目となる大記録を達成しました。
大谷選手らしい神がかり的な記録達成が話題となる中、SNS上の野球ファンの間で注目されているのはホームランの瞬間です。打球はライトスタンド最前列でグローブを構えていた観客2人のもとに飛ぶも、着弾の瞬間に「お見合い」してしまいボールを落球。ボールは無情にもグラウンドへこぼれ落ち、観客は頭を抱えました。
千載一遇のチャンスを逃した観客に、ファンからは「これは一生悔やむ」「かなりショックだろうね」「辛すぎる」と同情の声が相次ぎました。
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