実家の収納をDIYする様子がInstagramで紹介されています。動画は3部作になっており、記事執筆時点で計17万再生を突破しています。
投稿したのは自宅のDIY情報などを発信している・さゆ(@sayu.homedecor)さん。今回は実家の収納を直していきます。
実家の穴あきキャビネットを修復&DIY
さゆさんが気になっているのは腰位の高さのキャビネット。白い扉には矢印のような穴が開いており、木製天板の汚れも目につきます。
最初に天板にリメイクシートを貼っていきます。使うのはモノトーンの石目調のシート。貼ってみて「なんか違ったな」と思ったそうですが、そのまま作業を進めます。
扉の穴をふさぎ……
扉の穴はシートでふさぎます。続いてベニヤ板に印を付け、楕円形の穴を開けます。切り口をやすりで整えてシーラーと白いペンキを重ね塗りすると、かわいい板に仕上がりました。
ラタンシートでかわいさUP
かわいさを追加するためにラタンシートを使います。水で濡らして必要な大きさに切り、タッカーと両面テープで扉に貼り付けます。先ほど作った板の裏にボンドを塗り、扉に貼り付けて行きます。
通常、板などを固定するときはクランプという道具を使うのですが、数が足りず。仕方ないので洗濯バサミで代用しましたが、挟む力が不足しています。
さまざまな問題を乗り越え完成!
問題の穴は隠れましたが、板を重ねたことで取っ手のネジの長さが足りない問題が発生。ベニヤ板がそって隙間が空く問題、木口のテープがボロボロ問題などの課題をクリアし、かわいくてセンスのいいキャビネットに生まれ変わりました。
コメント欄には「ホワイト×ラタンかわいい」「こんなすてきなキャビネットに生まれ変わって幸せだね」「ご両親もうれしいだろうなー」といった声が寄せられています。
さゆさんは5歳と2歳の子どもを育てながら、5年ほど前からDIYをしているとのこと。別の日の投稿では、やってよかったDIY7選、玄関ヌックDIYなどの様子を見ることができます。
画像提供:さゆ(@sayu.homedecor)さん
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