実家で“初期のポケモンカード”を発掘したX(Twitter)ユーザーの投稿が話題です。記事執筆時点で3万4000いいねを突破しており、希少価値の高いカードの数々に「かいりきリザードンはやばいっす…」「これは凄い…状態も良さそうですね」など大きな反響が寄せられています。
実家に眠っていた“お宝”に反響
投稿者はXユーザーのげんとく(@7_gntec)さん。「実家で発掘してきたんだけど、どれくらいの価値あるんやろ」と投稿したのは、1996年〜2001年に発売された初期カード(旧裏)の中でも特に価値が高い、カード右下にレアリティマークがない「初版」のポケモンカードたちです。
投稿者は、リザードン、フシギバナ、ギャラドス、カメックスのカードを公開。中でもリザードンは「かいりきリザードン」と呼ばれる激レアの一品で、保存状態によっては100万円超えの高額で取引されることもあります。
また投稿者は続けて、フーディンやカイリキーなど旧裏&初版のカードを多く公開。実家から発掘されたお宝たちはポケカ好きの間で大きな話題となり、投稿には「かいりきリザードンはヤバい!」「レアリティマーク無しのかいりきリザードンだけでも車1台買えます……売るならちゃんと複数店舗で見積もりしてもらった方がいいレベルです」「比較的美品そうだから100万円は超えそう!」「PSA鑑定に出してもいいくらいの美品ですね」などの反応が寄せられています。
また投稿者にお話をうかがったところ、ポケモンは幼少期にゲームやカードで遊んだことがある程度とのこと。初代ポケモン以外は疎いそうで、今回の大反響には「ポケモンって凄いんだなー」と素直な感想を持ったそうです。
画像提供:げんとくさん
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