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イラストレーターが披露したスケッチと清書のビフォーアフターがX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で5万件を超えるいいねを記録し、「スケッチ段階でもいい感じなのに、最終的にこうなるのすごい」「意味がわからない すごい」など世界に光が宿った驚きの変化に反響が寄せられています。
スケッチ→清書で劇的な変化
投稿者はイラストレーターのつじこ(@tsujin_bohboh)さん。「←sketch final→」として、女性が実家の居間ですやすや眠るイラストのスケッチと清書後を並べて投稿しています。
スケッチ段階で非常に完成度が高く、室内のディティールは少ないものの、女性に関してはほとんど仕上がった状態に見えます。光を描き入れる前の色も乗った状態で、スケッチとは思えない丁寧さです。
清書後のイラストはさらに圧巻で、スケッチ段階にはなかった温かな光が部屋に差し込んでいます。室内のディティールが緻密に描かれており、壁に飾られた賞状や棚の上の日本人形、畳に散らばった漫画や携帯ゲーム機など“実家感”が見事に演出されています。イラストレーターさんってスゴいな……!
投稿に対し、リプライ欄などでは「これはすごい」「やばっ…エモエモのエモ過ぎて無意識のうちにフォローしてたわ…」「スケッチがスケッチじゃねえ!」「実家のあたたかさや匂いまで絵に描いてしまうとは。天才ですか」など、スケッチと完成イラストともにクオリティーが高いことを評価する反応が多く寄せられています。
画像提供:つじこ(@tsujin_bohboh)さん
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