しまむら公式が教える「斜めがけシャツの結び方」 これだけで「崩れてこない」ひと工夫がおしゃれで使いやすそう（1/3 ページ）

調整も簡単。

[きんじょうめぐ，ねとらぼ]

　しまむら公式がオススメする「崩れてこないシャツの斜めがけ方法」が、おしゃれで使いやすそうです。これを覚えておけば、シャツ以外のものを結ぶ時にも応用できそうです！

片結びを作って通すだけ

　動画を公開したのは、ファッションセンターしまむらの公式TikTokアカウント（@shimamura_gr）。着ていたシャツを脱いだときや、アクセサリーとしてシャツを使いたいときに、「崩れてこない」斜めがけ方法を紹介しています。

　ポイントは左右の袖を結ぶときに、ちょっとしたアレンジを加えること。これだけで斜めがけにしても崩れてこなくなるといいます。

片結びの時に完全に締めないのがコツ

　崩れてこない結び方は、まずは片方の袖だけをゆったり片結びにします。このとき輪っかの部分に指を入れて、隙間を開けておきます。そしてその穴にもう片方の袖を通したら、キュッと引っ張るだけです。

片結びした時に作った穴に通すだけの簡単テク

シャツ以外にも使える技ですね！

　この方法で結べば、緩んでしまっても結び目部分を引っ張るだけですぐに調整できるうえ、結ぶ時の強度も位置も自由自在です。これは覚えておくと応用が利いて良さそう！

　しまむらの公式TikTokアカウントにはこのほか、カラー別・金額別のコーデ提案や、Tシャツを簡単に素早くたためる方法など、知っておくと役立ちそうな動画が多数投稿されています。

画像はファッションセンターしまむらの公式TikTokアカウント（@shimamura_gr）より引用