「わろてしもうたw」　もうすぐ2歳の子どもに人気キャラの顔を描いて見せたら……　“予想外の反応”に爆笑の渦（1/3 ページ）

そうきたか。

　子どもに「アンパンマン」と「ハンチョウ」のイラストを描いて見せたら……。思わぬ反応がX（Twitter）で話題になり、投稿は記事執筆時点で280万回表示を突破し、約5万3000件のいいねを集めています。

意外な共通点が？

　投稿したのは、「ウマ娘」のファンアートを公開しているXユーザー・のらさざみ（@nontacoco3）さん。4年前、お絵かきボードにアンパンマンと、漫画『賭博破戒録カイジ』（著・福本伸行さん）に登場する大槻班長の顔を描いたときのエピソードを明かしています。

　なんと、描いたイラストを当時もうすぐ2歳になる子どもに披露したところ、どちらも「アンパンマン」だと答えたそうです。まさかの同一人物……!?

お絵かきボードに描いたアンパンマン（左）とハンチョウの顔（画像提供：のらさざみさん）

　丸い輪郭とお鼻に、ふっくら盛り上がったほっぺ、そしてにっこり（？）笑顔。言われてみると、共通点の多さに気付いてじわじわきます。

こちらがアンパンマン（画像提供：のらさざみさん）

こちらがハンチョウ（画像提供：のらさざみさん）

　子どもの素直なコメントに、リプライ欄などでは「わろてしもうた!!w」「めっちゃ笑いました」「班長は闇落ちしたアンパンマンだったのか」と吹き出す人が続出。イラストについても「ハンチョウの絵うま」「アンパンマンよりハンチョウの方がお上手だな?!」という声が上がっています。

　ちなみに、大槻班長が主人公のスピンオフ作品『1日外出録ハンチョウ』（原作・萩原天晴さん／作画・上原求さん、新井和也さん）の第19巻が9月5日に発売されます。

『1日外出録ハンチョウ』第19巻の表紙（出典：Amazon.co.jp）

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