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「機動戦士Zガンダム」に登場する「サイコガンダム」を、中身まで作り込んだガンプラ作品がX(Twitter)で話題です。胸部のパーツを取り外すと、驚きの内部構造が……!
巨大なガンプラを徹底して作り込む
サイコガンダムは全高が40メートルと、一般的なモビルスーツの2倍以上にも及ぶ巨大モビルアーマー。そのプラモデルも、144分の1スケールながら高さ30センチ近くの大型です。
モデラーのほりきち(@GanpraWeeei)さんは、このキットを隅々まで丁寧に作成。全体に彫り込みを入れたり、目を電飾したりとディテールアップしたうえで、前面のパーツを着脱式にして中身が見える仕掛けを施しました。外側がこれだけ精密に作り込まれているのだから、内部にはさぞかし精巧なメカが……?
フタを開けるとまさかの……!
そんな期待が高まるなか、ほりきちさんが見せた中身にあったのは、なんと「ちいかわ」の世界。のどかな青空の下でハチワレたちがたたずむジオラマに加え、電飾で光る「ちいかわ」のタイトルまで仕込まれています。脈絡どこ……?
“まさか”にも程があるオチは、「ギャップ萌え」「吹いた」と話題に。「なん…だと…!?」「なっちゃったんだ……強化人間に……」「サイコミュってコト……?」「フォウ? 死ぬな! ワァッ、アッアッア……」などと、Zガンダムとちいかわが交ざった世界の空想も盛り上がりを見せています。
画像提供:ほりきち(@GanpraWeeei)さん
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