家賃1万円台で暮らす夫妻の食事風景がYouTubeに投稿され「おいしそう」「最高」と話題になっています。記事執筆時点で動画は10万再生を超え、1000件以上の高評価を獲得していました。
投稿者は、YouTubeチャンネル「ご飯が美味しいch」を運用しているmamuさん。チャンネルでは家賃1万円台で暮らす年の差夫婦の日常を公開しており、今回は“普通ご飯”を準備して食べるという素朴で平和な1日の様子が公開されました。
お家にあるものでパパッとおいしいお昼ご飯
夏の暑い日に1人で過ごすmamuさん。もうすぐお昼の時間になるので、お家にあるものを使ってパパっとご飯を作ります。テーブルに「ちくわの焦がししょう油」や「きゅうりの古漬」、「まよブロッコリー」を並べ、お米の上には大きなたらこをのせます。シンプルだけどおいしそうなご飯たち。ブロッコリーのマヨネーズで、ときどき“たらこマヨ”になる瞬間を楽しみながらmamuさんはランチタイムを満喫していました。
夕食の準備をしていきます
午後は布団干しなど家事をこなし、夕食の準備を開始。まずは知人からもらった無印良品の炊き込みご飯の素を使い、土鍋でご飯を炊くところからスタートしました。続いて、手際よく「トマトとみょうがのサラダ」や「絹とうふたまごとじ」など副菜を作っていきます。
次は、カマスを使いメイン料理へ。mamuさんはサクサク食感がたまらない「かます 唐揚げ」と、グリルで魚を焼いた「かます 塩焼き」の2品を作りました。そして、炊き込みご飯も炊き上がり、夫のオトットさんの目の前には完成した料理が並んでいきます。
夫婦でそろって「いただきます」
待ちに待った夕ご飯、夫婦で手を合わせ「いただきます」。1日の疲れを癒やす料理を食べながらmamuさんとオトットさんは、「お疲れ様」とお互いを労い、「お魚カリカリに揚げたの」や「おいしい」など何気ない会話を楽しんでいました。普通だけど、とってもおいしそうな料理の数々。こういう日常が続くことが1番の幸せなのかもしれませんね。
ゆったり流れる時間に心癒やされるこちらの動画。コメント欄には「“普通”って実はこんなにも贅沢なものなんだと感じました」「マムちゃんが作る定食屋さんあったら毎日行きたい」「毎日暑くても美味しい料理作れるmumuさん素敵」「ご近所さんは、美味しそうな匂いで幸せを共有してるんでしょうね」「心から癒やされてます」など、反響の声が寄せられていました。
YouTubeチャンネル「ご飯が美味しいch」の他に、Xアカウント(Twitter/@gohanga_oishii)でも、ノスタルジーを感じられる夫婦の日常を公開中。また、手作りグッズを販売する「ネットショップ マム&オトット」も展開中です。
画像提供:YouTubeチャンネル「ご飯が美味しいch」
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