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脳がバグる! “割れたグラス”の絵を描いたら…… 思わず混乱な“とんでもない仕上がり”に仰天(1/3 ページ)

手に刺さりそう。

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 これは脳がバグってしまいそう……! リアルすぎる“ワイングラス”を描く動画がYouTubeで9万4000回以上の再生数を集めています。

ワイングラスの描き方

本物にしか見えないワイングラス

 YouTubeに動画を投稿したのは、イタリア人のイラストレーター・Marcello Barenghi(@marcellobarenghi)さん。今回は、ワイングラスを描く様子をタイムラプス動画で紹介しています。

 まずは、鉛筆でざっくりと全体を描いていきます。斜めになったグラスの輪郭を捉えたら、細いブラシを使ってこぼれた液体を描いていきます。


鉛筆で描き、色を足していく

 つづいて、グラスの手前に影を描きつつ、色を足したり、修正を加えたりしながら、グラスの持ち手部分を描写します。


色を足し、質感を高めていく

 さらに、ガラスからこぼれた液体や飛び散ったガラスの破片にも手をつけていきます。このあたりから、グラスの質感がどんどん高まっていき、本物っぽさが増してきました。ワクワクするぞ!


細かい部分も描いていく

いよいよ作品が完成

 ペンやブラシ、鉛筆などを使い分け、細かい部分をさらにリアルにしていきます。最後にサインを書いたら完成です! 実際に割れたグラスが存在しているかのような、超リアルな作品に仕上がりました。


リアルすぎるグラスが目の前に……

 動画には、「本物にしか見えない!」「もはや絵ではない。紙の上の宝石だよ」「才能が素晴らしすぎる」などの称賛が。中には、「ガラスの破片で手を切るのではないかと心配しました」といった声もみられます。

画像はMarcello Barenghi(@marcellobarenghi)より引用

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