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「この虫、オケツカーニバルしてる」←見ると言っている意味がすごくわかる虫の姿が話題 「かわいい」「花が歩いてる様に見える」(1/3 ページ)
ふわっと広がる瞬間がとてもいい。
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X(旧Twitter)に腕の上で“オケツカーニバル”を開催する昆虫の姿が投稿され、「かわいい!」と話題に。記事執筆地点で投稿は36万回以上表示され、9000件をこえる“いいね”を獲得しています。
腕の上でオケツカーニバル開催!
動画を投稿したのは、さまざまな生き物と暮らしているという佐久間由衣(@yui_pyw)さん。佐久間さんがXに投稿した動画には、腕の上をちょこちょこと歩いて行く昆虫の姿が映し出されています。
なにやら白くてふわふわした部分を花のように広げてちょこちょこ、とことこと歩くその姿はなんともキュートです。
この白くてふわふわした生き物は「アオバハゴロモ」という、日本国内に広く分布する昆虫の幼虫なのだといいます。アオバハゴロモの幼虫は白くてふわふわした、綿のようなもので体がおおわれているのが特徴なのだとか。
腕をのぼりながらおしりのふわふわを広げる姿は、まるでカーニバルのよう。これは「オケツカーニバル」を開催しているといっても過言ではありません!
なおオケツカーニバルの元ネタは「コッコ」さんというニワトリがお尻の羽根を広げて見せつけるという、なんともかわいらしい姿から来ているのだそうです。
「最推し昆虫です!!」「かわいらしいです」の声
オケツカーニバルを見せてくれたアオバハゴロモの幼虫には、「ハゴロチャン!!!!!!!!最推し昆虫です!!!!!!!」「可愛らしいです、我が家の柿の木に沢山いました」といったコメントが寄せられています。
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