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ウソだろ……! 安全靴を買った直後に起きた衝撃の事態が、X(Twitter)で約5万6000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。
丈夫なはずの“安全靴”を買ったのに……
話題になっているのは、Xユーザーのゆゆ(@yuyu_CBR)さんが「安全靴買って10分もしないでこれ」と添えて投稿した写真。なんと履いたばかりにもかかわらず、安全靴はソールがはがれてボロボロになってしまっています。
リプライなどに寄せられた情報によると、これは「加水分解」という現象が起きた可能性があるとのこと。靴のソールに使われるポリウレタンなどの素材が湿気を通して水分を吸うことで、使用していなくても自然と劣化が発生してしまうのだそうです。
ゆゆさんが買った安全靴は、在庫として保管されている期間が長かったせいで、未使用品にもかかわらず履いた途端にボロボロになってしまったのかもしれません。安全靴も、経年劣化には敵わないということか……!
「ウレタン系のものは回転早い店での購入がオススメ」とアドバイス
安全靴を買った人に起きた予想外の不運に、Xでは「靴がこんなことになるなんて、初めて知りました」「これは安全じゃない」「どんだけ長期間棚に放置されてたんだろ」「私も仕事柄安全靴をストックしてますけど、古いストック履くと秒でそうなりますw」などの声や、「ウレタン系のものは回転の早い店で購入がオススメです」といったアドバイスが集まりました。
また、同じく靴が加水分解を起こした人の経験談や、そのときの写真も寄せられています。
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