ガングロギャルが清楚系メイクに挑戦したら…… 別人級な仕上がりに「可愛すぎてドキドキ」「戸田恵梨香さんぽい!」(1/3 ページ)
見事なビフォーアフター!
ガングロギャルがインターネットで調べたモテメイクに挑戦したら……。ギャルからモテメイク女子に変身した動画がYouTubeに投稿され、記事執筆時点で31万回を超える再生回数、4000件以上の高評価を獲得し注目を集めています。
別人級なビフォーアフター
投稿したのはガングロ美容系YouTuberのちょぱ(@96chopasama)さん。以前には、すっぴんから平成メイクに挑戦する動画が話題となりました(関連記事)。
今回注目を集めているのは「モテたい」というちょぱさんがインターネットで調べながらモテメイクに挑戦する動画です。ガングロギャルからどのように変身するのでしょうか。
まずはガングロメイクを落とすところからスタート。つけまつげを丁寧に外しクレンジングシートでメイクを落としていきます。ガングロに仕上げた褐色の肌もあっという間に真っ白に。白くはっきりとした涙袋や黒く引かれたアイライン、眉毛も落としてすっぴんになりました。飾らないすっぴんの笑顔もとっても素敵です!
メイクに入る前に「モテメイクの時はカラコンはどうするのか」という疑問が湧いてきたちょぱさん。「モテメイク カラコン」で検索したものの有力な情報は得られなかったので、「とりあえずナチュラルなんがいいよね」とフォロワーからプレゼントされたというナチュラルではあるものの黒目が大きく見えるカラーコンタクトを装着します。
続いて下地です。モテメイクのポイントは「塗っていても塗っていないように見える透けメイクが正解」「毛穴やそばかすは輝かせて肌を生かす」という情報にぶつぶつと文句を言いながらも、下地を素早く広げて伸ばしていきます。「素早く広げる」という説明に従って急いで伸ばした後は、ファンデーションも説明どおりブラシで薄く伸ばしていきます。「薄く伸ばす」という指示には「ちょぱからしたら薄塗り」という独自のルールに従い、目の下の三角ゾーンに“追いファンデ”をしていきます。
「コンシーラーの前にパウダーを部分的に乗せる」という説明にも、「逆じゃない?」「粉剥げるよ」という独自の見解からコンシーラーを先に付けることにしたちょぱさん。手持ちの3色パレットから一番濃い色で目の下のクマを隠し、明るいコンシーラーを鼻筋につけて立体感をアップさせます。コンシーラーは検索したとおりのやり方で付けていきました。
次にX(Twitter)で評判だったというフェイスパウダーをブラシに取って付けていきます。ちょぱさんいわく「片栗粉みたい」な粉をパウダーの蓋に取って大きめのブラシで付けると顔全体が真っ白に。白すぎると気になったちょぱさんはスポンジでテカリと余分な粉を取っていきます。
アイラインは際立たせず、目力を出すためにくすみボルドーという赤ワインのように深みのある色を使うとの説明には「なんなん、くすみボルドーって」と言いながら手持ちの自然な黒い色のアイライナーを使うことにします。手にした鏡を見ながらまつげの際に細くアイラインを引くとさりげない目力が生まれました。メイク上手だな!
アイラインが終わったら血色感のあるピンクのチークを付けていきます。「チークは頬に溶け込むように淡く広く」と注文が多い説明に「日本語むずいし怖い」と嘆きながらもクリームチークを頬に乗せます。ポッと上気したような頬を目指したもののすっかり付けすぎてしまい、スポンジで伸ばしパウダーを重ねることで馴染ませることでリカバリーできました。
その後は黒のマスカラを上下まつ毛に付け、10色パレットのアイシャドウからラメの入った赤みブラウンのアイシャドウを選んでまぶたに乗せると、ちょぱさんが「モテそう」というとおりかわいらしい仕上がりになりました。
アイシャドウで涙袋も際立たせたら、ハイライトを使って頬に艶を出し眉毛とリップ以外は完成です。ほぼ眉毛のないちょぱさんは、モテ眉毛を検索。角がない平行で太すぎず細すぎずの眉毛の画像に従い眉毛を書いていきます。3色パレットの濃い色と中間の色を混ぜて眉頭を書き、そこからアイブロウペンシルを使って長さを足し平行眉を作りました。しかしちょぱさん的にはこの眉毛のどこにモテ要素があるのかと不服そうです。
嘆きながらもノーズシャドウで鼻筋に陰影を付けたらその日買ったというジューシーなコーラルピンクのリップで唇に色を乗せます。最後に地毛に近いブラックやダークブラウンがモテる人の髪色という情報に従い黒のウィッグを付けたら完成です。白い衣装がピッタリのモテメイクとなりました。かわいいです!
ビフォーアフターに「かわいすぎる」と反響
ガングロメイクからモテメイクへのビフォーアフターにコメント欄では「昔の戸田恵梨香みたい。どんなメイクしても可愛い」「カメラ近くなった時可愛すぎてドキドキした~」「どの系統でも戦える可愛さとメイクのうまさだ」と絶賛の声が届いています。
ちょぱさんは、YouTubeチャンネル「ゆ~ちょぱ」の他にも、TikTokアカウント(96chopasama)やXアカウント(@CHOPA_39)、Instagramアカウント(@9696chopasama)にて、メイク動画などを発信中です。
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