「キモカワすぎ」「呪われそう」　セリアの“攻めすぎ”クッキー型がSNSで話題、不気味な焼き上がりに反響集まる（1/3 ページ）

「失敗したらメッチャ怖い呪われそう」なんて声も。

[谷町邦子，ねとらぼ] PC用表示関連情報

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　思わずギョッとしてしまう“不気味かわいい”手作りクッキーの写真がX（旧Twitter）に投稿されました。焼成前の投稿には記事執筆時点で13万件以上のいいねが集まり、1300万回以上表示されるなど注目を集めています。

「セリアで新しいクッキー型を見つけた」

　投稿者は、Xユーザーのチーフ（@SW_Chief）さん。「セリアで新しいクッキー型を見つけた」と投稿したのは、天板の上にずらりと並ぶ「わら人形」と「こけし」の型抜きクッキーの写真です。ひぇっ……!?

　セリアでは、これまでにもオーソドックスなクッキー型だけでなく大仏やはにわ、恐竜の化石、臓器などユニークなものが販売されてきましたが、今回チーフさんが手に取った型もなかなかパンチが効いています。

わら人形とこけし……!?

　オーブンに入れる直前の写真に添えて「この後のツイートがなかったら失敗したと思ってください」と投稿を結んだチーフさん。焼き上がりが楽しみなだけでなく、「焦げちゃったら祟（たた）られないかな」とドキドキしてしまいますね。

　数十分後、チーフさんは無事にクッキーを焼けたようで「わら人形とこけしのクッキーを焼きました」と喜びの報告をしました。天板にはこんがりきつね色に色付いた「わら人形」と「こけし」が並んでいます。成功してよかった……！

五寸釘を打つと「サクッ、サクッ」と音がしそうです

　チーフさんはこのクッキーに「不気味かわいい」とコメント。ハロウィーンに向けてインパクトが強すぎるクッキーを焼きたい人は、セリアに型を探しに行ってみると良さそうです。

　投稿へは「キモカワ過ぎ」「ハロウィーン時に大活躍しそう」「左はジンジャーブレッドマンクッキーの型かと思いきや、よく見たらまさかの藁人形でビックリです」「セリアのクッキー型、毎回攻めてる……」と驚く声が次々に寄せられました。

　また、「ちょっと欲しいかも」「え、怖。買いに行こう」「お菓子作りなんて片手で数える程しかした事ないし、クッキーももちろん焼いた事ないけど、藁人形のクッキーなら焼いてみたい!!!」と魅力を感じた人や「メッチャ怖い呪われそう」「なんでよりによって藁人形なんだ……」なんて声も集まっています。

　もしかすると、今年「わら人形」と「こけし」のクッキーを焼く人がたくさんいるかもしれません。そして、あなたのもとにも届くかも……!?

　チーフさんは、XやInstagramで作った料理やお菓子を公開中。10月29日には書籍『家族には週末料理担当を任されています～チーフの日常～』を発売予定です。

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