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解き終わったテストの裏にオマケがあった!? おちゃめな先生の仕掛けに笑い「楽しそう」「どこからツッコめば」(1/3 ページ)

出題意図もだけど、配点や内容もいろいろ変。

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 学校のテストが速攻で解き終わっても退屈しないように、先生が用意したオマケ問題が、X(Twitter)で約15万1000件のいいねを集めるほど話題になっています。

解答用紙の裏側に意外すぎるオマケ

 投稿者は、Xユーザーの神託機械(@SyntaxMachine)さん。テストを開始早々に解き終えて、ふと解答用紙を裏返したところ、オマケの問題が姿を現したそうです。

 大問の内容は「早く終わった人へ(絵)」で、下には「初代内閣総理大臣 伊藤博文」と題した肖像画。右側には模写せよとばかりに、空白の枠が設けられています。社会の問題だと思ったら美術だった……?

伊藤博文 解き終えて解答用紙を裏返したら、まさかのオマケ

問題自体ツッコみどころの塊

 ツッコみどころはこれに留まらず、肖像はよく見ると伊藤博文ではなく板垣退助。配点も「各0点」かと思いきや「0の0乗点」で、入念に無をアピールしています。

伊藤博文 お分かりいただけただろうか……

 小ボケがちりばめられたテストに、Xでは「良い先生」「こういう時間潰しあるの楽しそう」などと好意的な反応が多く寄せられています。

 ちなみに、神託機械さんはイラストレーターのsattou(@sattou0)さんのような肩幅を盛って描いた板垣退助を提出したそうですが、当然ながら点はつきませんでした。

画像提供:神託機械(@SyntaxMachine)さん

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