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34歳ママモデルが“大人のワイヤー歯列矯正”をした結果…… 歯と顔のビフォーアフター、総額やデメリットを赤裸々に明かす(1/3 ページ)

視聴者からの質問の数々に答えていきます。

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 モデルの尾崎紗代子さんが10月11日にYouTubeチャンネルを更新。33歳からスタートした歯列矯正の装置が外れたことや、歯や顔のビフォーアフター、尾崎さんが思うメリットやデメリットについて明かしました。

【34歳】大人の歯列矯正でブラオフした3児母が気になること全て話してみた【超赤裸々】

歯列矯正について自分の言葉で語る尾崎さん

 アンカースクリューからゴム掛けへと変わり、突如装置を取ることになってマウスピース矯正へと移行した尾崎さん。装置を取ることになった日も撮影しており、取った後は喜びの舞を披露していました。

 歯列矯正に関するフォロワーからの質問についても率直に回答。「ブラックトライアングル(歯と歯、歯ぐきの間にできる三角形のすきま)はできましたか?」という質問に対し、装置を外す前からあったこと、担当した歯科医が「今後はマウスピース矯正で細かい調整をしていこう」と判断したと説明し、「そういう細かいところは(マウスピース矯正で)直していきますのでご安心ください」と話しました。

歯列矯正した尾崎さん
矯正器具が外れた尾崎さん(画像は尾崎紗代子YouTubeから)

矯正器具は滑舌が悪くなる? 寄せられた質問に尾崎さんのケースを率直に回答

 ワイヤー矯正を選択した理由について聞かれると、「これしか選択肢がなかった」と回答。矯正前に何院かカウンセリングを受けたものの、どの院でも「この症例はマウスピース矯正だけでは厳しい」と判断されたのだそうです。

 その後も、「矯正器具はマジで滑舌悪くなります」「ちょっと私なめてた 本当にこんな滑舌悪くなると思わなくて」「けど、慣れれば大丈夫です。ただ私の場合、アンカースクリューつけてる間は滑舌悪かったです」と話していました。

 矯正中つらかったことについて、一位は「矯正器具をつけたての自分の顔の不細工さ」だったそうで、「本当つらかった 心がつらかった」「え、私こんなブスなの?」と思う程だったのだとか。当時もYouTubeを撮影していたため、映像とともに回顧。その後も、矯正の総額が約180万円だったことや、質問で寄せられた頬こけについて「矯正してから一気にガって頬がコケた」「ここから盛り返していけるといいな」と語っていました。

気になるビフォーアフター

 質問コーナー終了後には、いよいよ歯と顔のビフォーアフターを公開。気になっていた下の歯のガタツキについては「1〜2カ月でピッと綺麗になった」とのこと。

歯のビフォーアフター
歯のビフォーアフター(画像は尾崎紗代子YouTubeから)

 写真で見ても、歯並びの違いは明らかです。顔のビフォーアフターについては、まず横顔から。上下左右1本ずつ、合計4本の歯を抜いて矯正したこともあり、口元が引っ込んでEラインが整い、尾崎さんが期待する通りの仕上がりだったのだとか。

 矯正にともない「人中が伸びるのでは」「たるまないか」「唇が小さくならないか」と懸念していたそうですが、人中に関してはよく分からなかったとのこと。唇に関しては薄くなったと実感しているものの、これは分かっていたことで、顔の他のパーツとバランスがとれたとポジティブに捉えているそうです。口周りのたるみに関しては、「たるんだなって感じはすごいします」「今後美容医療でケアしていきます」と、あくまで個人の感想としながら明かしました。

顔のビフォーアフター
顔のビフォーアフター ※テロップのbeforeとafterは逆とのこと(画像は尾崎紗代子YouTubeから)

 尾崎さんは最後に、「矯正をした結果、逆に老けて見えるようになってしまった」という人もいるとし、結果は個人差があるため、「やってみないと分からない」と話していました。

 動画には「同じ気持ちの人が居たんだって思ったらすごく気持ちが楽になったしモチベになりました!!」「元々お綺麗ですが下顔面が短くなって更に美しくなってます!!」「矯正お疲れ様でした」「最後のおことば、共感しました!」などのコメントが寄せられています。

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