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新幹線車両基地の休憩室に置かれていた“レアもの”がX（Twitter）で話題です。マニア歓喜の光景に、「良いですね〜」「休憩室の椅子がこんなに豪華だなんて！」など反響が寄せられています。
休憩所に眠るお宝たち
投稿者はXユーザー・あきづき（@dd_115Akizuki）さん。話題となった写真は、10月13日にJR西日本の車両基地「博多総合車両所」（福岡県那珂川市）で開催された公開有料イベント「新幹線ふれあいデー」で撮影されたものです。
同イベントに参加したあきづきさんは、「博多総合車両所の休憩室にあった椅子」とコメントを添えて、休憩所にズラりと並んだ“椅子”の写真を投稿しました。そこにあったのは普通の椅子やソファとは雰囲気が異なるもので、「恐らくは新幹線や特急車両についてたやつなんだろうけど分からぬ……」と投稿しています。
椅子をよく見ると手すりや肘掛けなどがついており、過去の鉄道車両の座席と思われるものが休憩室の椅子として使い回されていたのです。これってかなり貴重なのでは……！
一度でいいから座ってみたい！
投稿に対し、リプライ欄などでは「右のしましまの奴は昔座ったなあ」「歴代の新幹線や特急車両なのでは!?」「小さい頃にめちゃくちゃ見た覚えがあるーー！」など、懐かしむ声が多数。また「歴代新幹線の座席がこのような処で見られるとは。感慨深いです」「なんだかたまらない空間」「これは一度でいいから座ってみたい!!」などの反応も寄せられています。
このほか目利きのマニアたちからは、モケットの柄や肘掛けの特徴をもとに設置されていた車両を特定するコメントも見られました。
画像提供：あきづき（@dd_115Akizuki）さん
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