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「おもちゃのハローマック」を再現したカプセルトイ(関連記事)の発売延期が発表され、その理由を説明する投稿がX(Twitter)で注目を集めています。
ハローマックの店舗やマスコットを手のひらサイズで
おもちゃのハローマックは、東京靴流通センターを展開するチヨダが、1985年から2008年まで運営していた玩具店。凸字型の建物に、マスコットキャラの「マックライオン」が描かれた店構えが特徴でした。
トイズキャビンのカプセルトイ「あこがれのハローマック」では、マックライオンや、ハローマックの建物そのものを手のひらサイズで立体化。価格は1回400円で、当初は10月としていた発売日を、11月上旬に延期することになりました。
延期の理由はマックライオンの頭がでかすぎたから?
トイズキャビンの公式Xアカウントによると、延期の理由は「直立したマックライオンのフィギュア」にあり、単独では自立するのが難しいことが分かり、立たせるための専用台座を急きょ追加することに決めたそうです。マックライオンの頭、大きいもんね……。
ファンにとっては残念なお知らせではあるものの、Xでは「それは仕方ないので楽しみに待ってます」「なんと親切な」「むしろ自立する予定だったのがすごい」と、好意的な声が多く見られました。
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