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「信じられない景色」 NYの“230億円マンション”をのぞいたら…… “想像を超える光景”に驚がく 「まるで別世界」「億万長者だったら……」(1/2 ページ)

別世界とはこのこと……!

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 ニューヨーク・マンハッタンの億万長者が住む通りにある1億5000万米ドル(記事執筆時点のレートで約228億1460万円)の物件とは……? スーパーセレブ気分を味わえるルームツアー動画がYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で47万回以上再生されるなど反響を呼んでいます。

What $150,000,000 Buys You on Billionaire's Row in NYC

127階にあるペントハウス

 動画を投稿したのは、映画俳優・製作者でYouTuberでもあるエリック・コノヴァーのYouTubeチャンネル「Erik Van Conover」です。

 同チャンネルでは豪邸を紹介する動画を投稿しており、今回は、ニューヨーク・マンハッタンの「ビリオネアズ・ロウ(億万長者通り)」のペントハウス(マンション上層階の邸宅)を紹介しています。

 ビリオネアズ・ロウには世界中の富裕層が購入する高級物件が集まっており、今回は127階にある1億5000万米ドルという途方もない価格の豪邸を案内。案内人のエリックは建物の中に入ると、高級ホテルのようなロビーを通ってエレベーターに乗り127階へ。この階には動画で紹介するペントハウスだけが存在します。

ニューヨーク超豪華ペントハウス
眼下に広がるセントラルパークとマンハッタンの街並み

 部屋に入ると、たまたま窓掃除のゴンドラが作業中だったので、わずかに開閉できる窓を開いて「この仕事の一番好きなところ」についてインタビューします。答えは「この景色に勝るものはない」というものでした。

セントラルパークを一望

 127階からの眺めはさすがの絶景で、玄関を入ってすぐのリビングや仕事机のエリアからはセントラルパークのほぼ全景を見下ろすことができます。

 さらに、グランドサロンと呼ばれる巨大リビングからは三方の景色を楽しめます。周囲のビルよりもずっと高い視点にいるので、視界を遮るものはほぼありません。

ニューヨーク超豪華ペントハウス
グランドサロン

 グランドサロンに続く部屋はダイニングルームで、16人掛けのテーブルがあります。さらにその奥にはキッチンと朝食用の部屋があります。

 これほどの部屋に住む人は当然、自分で家事をやることはほとんどないので、ハウスキーピングのスタッフ用ベッドルームも完備。小さいながらもバスルームも設けられ、部屋には窓もちゃんと付いているため、プライベートな時間をニューヨークの絶景を見ながら過ごせます。スタッフとして働かせてほしい……!

マンハッタンを見下ろしながら入浴&就寝も

 さらに驚かされるのは上階の存在です。らせん階段か室内エレベーターでペントハウス内の2階部分に上がると、7つのゲスト用ベッドルームとオーナーエリアが姿を見せます。

 オーナーエリアには、全面窓に面したバスタブと2つの大きなシャワーブースを備えたバスルームに加えて、主寝室があります。寝室ももちろん全面窓に面しており、最高の風景を眺めながら落ち着いた時間を過ごせます。

ニューヨーク超豪華ペントハウス
主寝室

 なお、このマンションには共用施設として、マシンの数が充実したジム、スカッシュ/バスケットボールコート、マッサージルーム、屋内/屋外プール、ジャクジー、サウナ、レストラン、ラウンジ、ボールルーム(宴会場)、ゲームルーム、会議室、映画室、屋外庭園などが完備され、住人のニーズに応えています。ここまで充実していると全部使うのも大変そうですね。

高さが高すぎるのではないかという声も

 世界の中心都市ともいえるニューヨーク・マンハッタンでひときわ高い位置にあるこのペントハウスに対し、コメント欄では「私が億万長者だったらぜひ買いたい」「この景色で目覚め、素晴らしい気分で一日を始めるのは素晴らしいことです!」「このペントハウスはすばらしいね。税金はいくらかかるんだろう……?」「美しい場所だ」などの反応が寄せられています。

 一方で、高すぎる場所にあるために、窓から離れた場所でソファーに座ると空しか見えないのではと指摘する声も上がりました。

画像は「Erik Van Conover」のYouTubeチャンネルより引用

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