呪いをかけたくなったので…… ハロウィーンにもぴったりな“怖すぎる”お菓子レシピが90万再生「物騒すぎて草」「元カレにあげます」(1/3 ページ)
ちょうど呪いかけたかったんで助かりました!
紫色と黄色のハロウィーンにぴったりな「呪ってやるクッキー」の動画がTikTokに投稿され話題に。記事執筆時点でこの動画の再生数は90万5000回を突破し、“いいね”は3万7000件を超えています。これはハロウィーンにもぴったり!
さまざまな料理動画を公開中のりーささん
投稿者は、お菓子や普段の食事などの調理動画を発信しているりーさ(@fujicochan)さん。カヌレやシフォンケーキ、プリン、豆腐グラタンなどさまざまな料理のレシピを公開中です。今回はハロウィーンに活躍しそうな「かぼちゃとむらさきいもの呪ってやるクッキー」の作り方を紹介します。
気持ちを込めながらわら人形や市松人形のクッキーを
「久々に呪いをかけたくなったので……」という不穏なコメントから始まるこちらの動画。まずは、常温に戻した無塩バターを混ぜて砂糖を入れてすり合わせ、2回から3回に分けて溶いた卵を混ぜ入れます。
薄力粉とかぼちゃパウダーを振るいながら加えて、ゴムべらで切るようにさっくりと、粉っぽさがなくなるまで混ぜたらひとかたまりに。ラップで包んで冷蔵庫で30分ほど休ませます。むらさきいもパウダーの場合も同様です。なお、かぼちゃパウダーとむらさきいもパウダーは100円ショップで購入できるとのこと。このあたりでオーブンの温度を170度に設定し予熱してください。
麺棒で生地を3ミリくらいの厚さに伸ばしたら型で抜いていきます。これがまさに「呪い」感を醸し出すもの! こちらはりーささんがセリアで購入したクッキー型「不気味でかわいいあの子達」。デザインは市松人形やお札、こけしにわら人形といったラインアップです。
予熱済みのオーブンで10分から12分焼いたら「呪ってやるクッキー」の完成です! 紫色や黄色、マーブルなどハロウィーンカラーのクッキーは、この時期マスターしておきたい一品。作り方の詳細は、動画で確認することができます。
呪いを込めるタイミングは「常に」
投稿には「ちょうど呪いかけたかったんで助かりました」「元カレにあげに行きます」「呪ってやるクッキーがパワーワード過ぎて大草原wwwwwwwww」「マーブルだと呪物感が増すね」「いつのタイミングで呪いを込めたらいいですか?」「物騒すぎて草」「めっちゃかわいい!」といった声が寄せられています。
こちらの型抜きで作ったクッキーがハロウィーンのプレゼントで登場したらきっと盛り上がりますね。りーささんはこの他にも作ってみたくなるような多くの料理動画をTikTokアカウント(@fujicochan)やInstagramアカウント(@lisami.chan)で公開しています。また、LINEスタンプも販売中です。
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