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「なんであるんだ……」 駿河屋に4610円で売っていた“まさかの商品”が10万表示 「仕事で使ってた」(1/2 ページ)

しかもPC-98用。

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 ホビーショップの駿河屋で見つかった、懐かしの珍品がX(Twitter)で約10万回表示されるなど話題です。なんと、30年以上前の……!

Windows3.1 “窓”のロゴデザインも懐かしいこいつは……!(画像提供:NAOTOさん)

日本では1993年発売のOS「Windows 3.1」を発掘

 投稿主のNAOTO(@Naoto_Tek)さんが駿河屋で見つけたのは、なんとWindows3.1のパッケージ。1992年にリリースされた英語版に続き、1993年に発売された日本語版です。

 しかも対応機種はNECのPC-98シリーズで、供給媒体は3.5インチのフロッピーディスク。出てくる数字がことごとく懐かしいのも面白いところです。価格は2万円以上の定価に対し、中古価格で4610円でした。

Windows3.1 古すぎて発売日がバグってる……?(画像提供:NAOTOさん)

「目の前にあったら絶対買うのに」の声も

 なお、発見されたのは中古ゲーム機売場まわり。NAOTOさんが「なんで駿河屋に……」と紹介した投稿は、「ずいぶん懐かしいもの置いてるな」「仕事で使ってた」と反響を呼びました。

 なかには「それでしか動かない機械があるんだよ……」「目の前にあったら絶対買うのに」といった声も。古いWindows環境が必要な人にとっては、お値打ち品かもしれません。

Windows3.1 駿河屋の店舗
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