シェフみたいに作る“3種のスクランブルエッグ”がおいしそう！　まねしやすいレシピが42万回再生の人気【海外】（1/2 ページ）

どれを選ぶべきか迷っちゃう。

　プロのシェフが作る3種類のスクランブルエッグの作り方がYouTubeに投稿され、42万回以上再生されるなど人気を博しています。自宅でもまねしやすそうでありがたい！

シェフが作る3種類のスクランブルエッグ

　動画を投稿したのは、ロンドンでレストランを経営するJackさんとWillさんのYouTubeチャンネル「Fallow」（@FallowLondon）です。今回は、「イギリス風」と「フランス風」、最近インターネットで流行中という「折り畳み」の3種類のスクランブルエッグを作り分けていきます。

　まずは、最も一般的なイギリス風です。熱したフライパンでバターを2片溶かし、かき混ぜた卵を入れます。

1番クラシックなイギリス風

　ヘラでぐるぐるとかき混ぜ、塩とブラックペッパーで味付けします。ホワイトペッパーを入れる人もいるとのことですが、これはお好みで。しっかりと火を入れたら完成です。

　続いてのフランス風は、卵に牛乳と生クリームを入れ、深めのフライパンに多めのバターを入れて熱したら泡立て器で混ぜていきます。3分から4分くらいで固まりはじめるので、塩こしょうで味をととのえたら完成です。イギリス風よりもとろりとしていますね。

フランス風

　最後は折り畳み式です。バターを熱したフライパンに卵を入れ、しばらくそのままにしておきます。

折り畳み式

　固まりはじめたらヘラで端に寄せ、残りの卵がまた固まりはじめたら端に寄せ……という作業を繰り返します。そして塩こしょうで味付けして完成です。オムレツを作るのにも似ていますね。

3つとも完成して試食

　動画には、「私のお気に入りは、フランス風にチーズを乗せたもの！」「卵料理っていろいろなアレンジができるね」「毎日食べても飽きないよ」などのコメントが多数寄せられています。

　YouTubeチャンネル「Fallow」（@FallowLondon）では他にも、「最高のポーチドエッグの作り方」「ロンドン一流レストランの料理長が見ている光景」「シェフみたいなオムレツの作り方」など、おいしそうな料理の動画を発信しています。

画像はYouTubeチャンネルFallow（@FallowLondon）より引用

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