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どんな都会でも背景を山にすることでのどかになる説を証明した投稿が約560万回表示されるなど話題です。この説は正しい。
にぎやかな街をのどかにしてみせたのは、千葉県市川市の本八幡エリアを紹介している本八幡bot(@motoyawata__bot)さん。本来は山がない本八幡駅と市川駅の写真に山を合成しました。
都会の駅の背景に山を置くとのどかになる説を証明
1枚目と2枚目の画像は、本八幡駅のホームから撮影した写真に架空の山を配置したもの。そこそこ高いビルとタワーマンションの後ろにそびえる山は本来ないはずのものですが、なぜかどこかで見たことがあるような風景に見えてきます。北陸新幹線とか東北新幹線の停車駅で見たことあるよ、この駅!
3枚目と4枚目は本八幡駅の隣、市川駅前から見た風景に山を配置したもの。間違いなく地方へ旅行に行った時に見たことがある風景です。停留所にたくさん停まっているバスが観光地っぽさに拍車をかけている気もしますね……。
山の背景で都会がのどかになりました!
いずれも中央・総武緩行線の駅で、東京都に隣接している好立地の都会。しかし背景を山にしただけなのに、なんとものどかで時間がゆっくり流れている感じに見えてきます。
投稿には「違和感ない」「地方の割りかし栄えた都市感があって懐かしさを感じる」「謎の関西感」などのコメントとともに、神戸や高崎、長野など似ている都市も寄せられています。
画像提供:本八幡bot(@motoyawata__bot)さん
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