スタイリッシュでカッコイイ! ヤマハ「YZF1000 R1」に自作のルーフを取り付けたカスタムバイクが、YouTubeで約3万8000件の高評価を集め、3400件以上のコメントが寄せられるほど話題になっています。
雨の日もバッチリ! 自作ルーフつきスポーツバイク
動画を投稿したのは、ルクセンブルクを拠点に活動している海外YouTubeチャンネル「Meanwhile in the Garage」。壊れたバイクのレストアや、バイクを空飛ぶ車両に改造するなど、乗り物に関する動画を投稿しています。
今回の動画では、雨の日でも安心して走れそうなルーフつきのスポーツバイクを作っていきます。ベースとなるのは「YZF1000 R1」という車両で、ヤマハがサーキット走行を意識して開発した、ハイパフォーマンスなスポーツバイクです。
実際に車両に乗りながらルーフデザインを思案
まずはバイクにまたがりながらルーフのデザインを考え、完成形のイメージを固めます。車体の各所に改造を施し、車体のフォルムに合わせたルーフの骨組みを作っていきます。
骨組みができたら型を取り、ポリカーボネートでルーフを形成しながらフレームを追加し、ルーフの強度を確保します。最後に後方確認用のミラーを設置したら完成です。
スタイリッシュなデザインに絶賛の声
自作ルーフはしっかりと雨を防ぎ、YZF1000 R1と一体感のあるルックスはSF映画に出てきそうなほどスタイリッシュ。最初からこういうオプションが存在しているかのような、違和感のない仕上がりになりました。
YouTubeのコメント欄では「素晴らしいプロジェクト」「私も欲しい」「良い出来映えだね!」「これすごくクールだよ!」など、絶賛の声が寄せられています。
画像はYouTubeチャンネル「Meanwhile in the Garage」より引用
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スチームパンク感もちょっぴり。