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「こんなに美しいものがあるんだ」 北海道で撮影された“凍ったもみじ”に感動の声続々 「もはやアート」「絵画かと思った」と6万いいね(1/2 ページ)
自然が生み出した芸術。
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北海道・知床で撮影された冬の訪れを感じる美しい写真が、X(Twitter)で約6万4000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。
マイナス3.9度の世界に舞い降りた幻想的な落ち葉
投稿者は、知床の風景を撮り続けているフォトグラファーの知床ドリーム(X/Instagram)さん。秋の代名詞と言える「もみじ」の落ち葉が凍っている様子を紹介しました。
地面に落ちた、赤・黄・茶など色とりどりのもみじの葉。撮影時期は10月末ですが、知床の気温は早くもマイナス3.9度を記録しており、もみじの葉には霜が降りています。まるでガラス細工のような美しさから、知床の冷たく澄んだ空気が感じられるような1枚です。
「こんなに美しいものがあるんだ」と感嘆
北海道ならではと言えるもみじの写真に、Xでは「こんなに美しいものがあるんだ」「霜の具合が絶妙! きれいです」「もはやアート!」「絵画かと思いました!」「マイナスの世界でこんなに色鮮やかな葉っぱが残っているなんて!」など、感動の声が寄せられました。
知床ドリームさんは、知床の自然や野生動物の写真をXで多数公開中。またInstagramでは、知床・羅臼の海で撮影したシャチの写真を専門に投稿するアカウントなどを運営しています。
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