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「海賊のガンダム」煌めくiフィールド自作&“ハロ改造”で名場面再現 「本当に作るのが上手」「見せ方最高」と大好評(1/2 ページ)

海賊らしく……いただいてゆくっ!

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 漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の主人公機「クロスボーンガンダムX3」を、徹底して作り込んだガンプラ作品が好評です。

クロスボーンX3 左手に自作のエフェクトパーツを加え、Iフィールドを表現したクロスボーンガンダムX3

クロスボーンガンダムX3に自作のエフェクトを追加

 製作したのはX(Twitter)ユーザーの熊ナヴェ(@Kuma_nave28)さん。2013年発売のプレミアムバンダイ限定キット「MG 1/100 クロスボーンガンダムX3 Ver.Ka」に、モールド(溝)を追加したり腰部を延長したり、ディテールアップとプロポーション変更を加えています。

 特に目立つのが、UVレジンで自作したエフェクトパーツ。渦を巻いて青白く光るその形状で、バリアとして機能する「Iフィールド」を表現しています。

クロスボーンX3 赤いビームの刃も、キットのパーツに画材のジェルメディウムを塗布し、ブラシでなでて荒々しさを表現しているとのこと

ヒロインを奪還する名場面も再現

 熊ナヴェさんはさらに、敵機のコクピットブロックも製作。クロスボーンガンダムX3に持たせることで、敵機にとらわれたヒロインを、“海賊らしくいただいた”名場面まで再現しています。

クロスボーンX3 「水星の魔女」の主人公、「スレッタ」のプラモに付属のハロを改造して製作

 随所に用いた蛍光塗料による発光表現も見事な作品は、「見せ方最高」「眼福」と大好評。工作や塗装はもちろん、撮影時の演出にも賛辞が寄せられています。

画像提供:熊ナヴェ(@Kuma_nave28)さん

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