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そうはならんやろ! “炎の絵”を芸術的に描いたら…… “おきて破り”の衝撃ラストが1000万再生超え「泣いちゃいそう!」(1/2 ページ)

芸術は爆発だ。

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 炎のイラストを熟練度別に4つのレベルで描いていく動画がYouTubeで話題になっています。“おきて破り”ともいえるとんでもないラストに衝撃が広がり、動画は記事執筆現在までに1000万回以上再生されました。

 動画を投稿したのは、イギリス在住の画家・Howard Lee(@howardglee)さん。色鉛筆やコピックを使った写実的なイラストの描き方をYouTubeで発信しており、その中でも「Basic」「Simple」「Better」「Artist」と熟練度を4レベルに分けて描くイラストがたびたび注目を集めています

本気で「炎」を描いてみた

 今回、Leeさんが描いたのは炎のイラストです。Basicレベルでは、色鉛筆やコピックを使い、外側が赤、内側が黄色の、絵文字のように簡素な炎を描きました。次のSimpleレベルでは、同じようなデザインながら炎のグラデーションをよりリアルに描き込みます。

そうはならんやろ アーティストが炎を描いたら……
まるで絵文字のようなかわいい炎

 続いて描いたBetterレベルでは、一気に印象が激変。暗闇でゆらめくリアルな炎が表現しました。まるでパチパチと燃える音が聞こえてきそうです。

そうはならんやろ アーティストが炎を描いたら……
この時点でもうリアル!

“本気”すぎる衝撃展開

 そしてついに、Artistレベルのイラストに着手。Leeさんはまず、シャープペンシルで金属製のオイルライターが描きました。立体感のあるライターの絵が完成すると、画面が少し暗くなり、なぜかマッチが登場。火を着けたマッチの先端をライターの絵に近けると、紙が燃え始めて……一瞬で他のイラストを巻き込み、燃え広がってしまいました。ええええ!?

そうはならんやろ アーティストが炎を描いたら……
斜め上の表現方法にびっくり!

まさかの解釈へ反響

 衝撃的な結末を迎えた動画には「おお、炎のアーティストのものはとてもリアル」「うわーっ美しい」と斬新な解釈に圧倒される声がある一方で、「ああ、ああ! この傑作に火をつけたら泣いちゃいそう!」「クレイジーだよ」とおののく声も寄せられています。

画像はYouTubeチャンネル「Howard Lee」(@howardglee)から引用

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