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鉄道駅でよく見かけるのりば案内から飛び出した矢印が、X(Twitter)で約1万8000件のいいねを集めるほど話題になっています。
矢印が……飛び出してる!?
話題になっているのは、Xユーザーの半球電鉄【非公式】(@Hemisphere_ex)さんが斬新と評して投稿した、駅などでよく見かけるのりば案内の写真です。
行き先の一例が書かれているどこにでもある案内板のようですが、よく見るとのりばの位置を伝える矢印が、案内板から飛び出した立体的な作りになっています。
この案内板は、広島電鉄の電停に設置されているもので、90メートル先にあるのりばの位置を、矢印を立体化することで正確に表現しています。わかりやすい……!
3Dになった矢印への反響
案内板から飛び出した矢印に、Xでは「これは正義!」「看板あるある『矢印が正しい方向を指してるように見えない問題』を物理的に解決していて、推せる」という声や「全部、これにしてほしいです。。。。」「こういうのはもっとやってくれと思う」という反応が寄せられ、「ボードの矢印通り行ったら線路じゃないかって突っ込まれて、ムキになって矢印立てた感がある」と、立体化した理由を想像する声も見られました。
画像提供:半球電鉄【非公式】(@Hemisphere_ex)さん
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「矢印を付け足すだけでもよさそう」といった声も。【追記あり】 - 駅の“動く”案内サインに賛否 「かっこいい」「待たなきゃいけないのは見づらい」と意見集まる
新宿駅・中央西改札に設置されたもの。