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身長193センチってこんなものまで見えてるの!? 220万再生の“視覚完全再現”に驚き連続「こ、これは……」「こういう天界目線って面白い!」(1/3 ページ)

天井の近さにびっくり。

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 身長193センチの視点を体験できる動画がInstagramに投稿されました。この動画の再生数は記事執筆時点で220万回を超えており、4万2000件以上の“いいね”を集めています。

高身長の人の視点

 投稿者のジャッピー(@jappy_193)さんが、スマートフォンを目の高さに合わせた状態で撮ったのは自身のモーニングルーティンの様子。ベッドから起き上がると、まずは風呂場へ向かいます。

身長193センチの人間の視点で見るベッド
ベッドの長さが若干足りておらず足が出ている

 廊下や洗面所の天井は頭にとても近く、圧迫感を覚えるほど。浴室へ通じるドアは特に低いため、身をかがめなければ通れません。

身長193センチの人間の視点で見るモーニングルーティン
天井が近い!
身長193センチの人間の視点で見る浴室へ入る瞬間
風呂場のドアを毎日くぐっている

よく分かるメリットとデメリット

 洗面所の鏡は立った状態だと頭が全く映らないため、髪を乾かすときなどは足を曲げる必要があります。物件選びは大変ですが、“通常なら届かない場所にも物を置ける”という高身長ならではのメリットも。動画では、鏡台の上に乗せておいたドライヤーを手に取る様子が映っています。

身長193センチの人間の視点で見る鏡の使い方
足を曲げないと頭が映らない

 続いて、ジャッピーさんにとって“天敵”であるキッチンへ移動し朝食を準備。長身を生かしてダクトの上を「調味料置き場」として活用しつつ、位置が低くて腰を痛めやすいコンロで目玉焼きを作っていきます。

 キッチンが“天敵”な理由はコンロとダクトの位置関係にあります。コンロの位置が低いため、味付けできているか確認する場合は上からのぞき込まなければなりません。しかし料理に気を取られていると、体勢を戻そうとしたところで頭がダクトにぶつかってしまうのです。これは痛い……!

身長193センチの人間の視点で見る調理の様子
キッチンは“天敵”

ほとんどの物が低い!

 コンロも冷蔵庫も低い位置にあり、調味料置き場としているダクトが“普通の棚”に見えてくる193センチの視点。コメント欄には、「肩車されてるみたい!!! 高い!!!」「一度でいいから見てみたかった景色だ」「そこに調味料置けたら油飛ばなくていいですね」「ドライヤーの置き方天才すぎと思った」などの感想が寄せられています。

身長193センチの人間の視点で見る玄関までの道のり
ダクトが棚に見える不思議
身長193センチの人間の視点で見るサンダルと自分の足
ベッドで寝る際も工夫しているとのこと

 この他にもジャッピーさんは自身のInstagramアカウント(@jappy_193)で、第三者から見たジャッピーさんの姿や、子どもの頃から長身だったことが分かる動画などを公開しています。

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