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「えっすごい神業」 超簡単な“ボタン付けの裏技”が目からウロコ! プロ級の仕上がりに「こんな方法があったなんて」「魔法みたい!」(1/2 ページ)

覚えておこうっと!

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 玉結び・玉止めがいらないボタン付けの裏技がInstagramで話題になっています。投稿は記事執筆時点で9万8000回以上再生され、「こんな方法があったなんて」「やってみます」と多くの反応が寄せられました。

 投稿したのは、「ママが笑顔になる暮らし術」を発信しているみぺ(mipe_kurashi)さん。今回紹介した裏技を使うことで、面倒なボタン付けが楽になるだけでなく、縫い目が見えないキレイな仕上がりになるのだとか! 早速やり方を見てみましょう。

玉結び・玉止めがいらないボタン付けの裏技

 今回は、シャツの袖口のボタンを付けます。まずは、使う糸を適当な長さでカット。糸を二つ折りにしたら、輪のほうを針穴に通します。

使う糸を適当な長さでカット。糸を二つ折りにしたら、輪のほうを針穴に通す。

 重なっている袖口の生地の表だけを針ですくい、表面から輪が少しだけ出ている状態にしたら、その輪に針を通し、糸を端までキュッと締めます。その後、糸にボタンを通します。

重なっている生地の表だけを針ですくい、表面から輪が少しだけ出ている状態に。その輪に針を通して、糸を端までキュッと締める。

 そのまま針で生地を少しすくって、ボタンの穴に糸を通す作業を2〜3回繰り返します。4つ穴ボタンの場合は、反対側も同じように進めましょう。

 ボタンが安定したら、ボタンを中心に「の」の字を描くようにして輪を作り、針を通します。これを3回ほど繰り返すことで、ボタンがしっかりと固定され、糸が抜けやすくなるそうです。

ボタンが安定したら、ボタンを中心に「の」の字を作って、輪に針を通す。

 あとは生地の間に針を通して、中に隠れる長さでカットしたらできあがり! 生地の表だけに糸を通したことで、裏からは縫い目が見えず、まるでプロがボタンをつけたような仕上がりです。裁縫が苦手な人が失敗しがちな玉結びや玉止めの必要ないため、ボタン付けのハードルがグッと下がりそうですね。

裏までプロの仕上がり!

「神業」「魔法みたい」と大反響

 動画のコメント欄には称賛の声が集まり「これは楽ちん、そしてめちゃくちゃ綺麗」「ボタンつけっていつも裏がぐちゃぐちゃになって困ってたからこの方法いいですね」「えっすごい神業」「ボタン取れたら放置しがちだからやってみる」「魔法みたい!」といった反響が寄せられています。

 みぺさんは、この他にも生活のプチストレスを解消するライフハック動画をInstagramで多数発信しています。

動画提供:みぺ(mipe_kurashi)さん

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