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まさかの形状を持つふしぎな深海魚「ウチワフグ」が、X(Twitter)で注目を集めています。こんなフグがいたなんて……!
まさかの形状に驚き!
ウチワフグを紹介したのは、深海魚をモチーフにしたアパレルブランド「Lavca.m」(ラブカッドトエム)を運営する深海魚愛好家・田原舞(@MLavca)さんです。
ウチワフグはその名前の通り、腹部の膜が「うちわ状」に発達。完全に開くと、ウチワフグ本体と同じくらいの大きさにまで広がります。普段は膜を閉じて生活していますが、威嚇の際に広げることがあるのだそうです。
なお、ウチワフグはかなり珍しい生物で、生きている個体の観察は難しい場合が多いとのこと。生きている姿をぜひ見てみたい……。
「なんでこんな進化したんだろう!」
投稿には、「どうしてこんな構造に!?」「なんでこんな進化したんだろう! ふしぎ面白い!!」「折りたたみできるところは扇子のようでもありますね」「夏にいいじゃん」などのコメントが寄せられています。
なお田原さんのブランド「Lavca.m」では、深海魚にまつわるグッズをオンラインショップで販売中です。
動画提供:深海魚ブランドLavca.m(@MLavca)
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