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市販のお弁当に付いている使い捨ての調味料ポリ容器(タレ瓶)は、意外な物にハマる――。そんな発見にX(Twitter)で660万回以上の表示、2万4000件を超える“いいね”が寄せられています。
タレ瓶と自転車に謎の互換性
発見者は、二輪車のパーツ販売やカスタムを手がけている、「432Factory」(@432factory)の中の人。ある日、タレ瓶のフタが、別の物のフタと似ていることに気付きました。
それは、自転車のタイヤに空気を入れる、チューブバルブ(英式)。試しに両者のフタを入れ替えてみると、いずれも同規格か? というくらいぴったりです。まさかの互換性……。
チューブバルブのフタは、空気を入れる際になくしてしまいがちなので、使い捨ての物で代用できるのはちょっとうれしいところ。しっかり密閉できるか不安なところはありますが、急場しのぎには良さそうです。
大発見に日本規格協会も反応
投稿は「すごい発見です!」「シンデレラフィット」「いつの間にかなくなってる箇所なので、頭の片隅に置いておきます」などと話題に。規格開発に取り組む一般財団法人日本規格協会も反応し、さらなる反響を呼んでいます。
画像提供:432Factory(@432factory)さん
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